アブ・シンベル大神殿
Ｇｒｅｓｔ Ｔｅｍｐｌｅ ｏｆ Ａｂｕ Ｓｉｍｂｅｌ
B.C.1300年頃
この神殿はかつておよそ１１０ｍ東のナセル湖（人造湖）の中にあったが１９６８年に現在の位置に移築された。
ラムセスⅡ世により建造された岩窟神殿で正面には高さ２０ｍもある王自身の巨像が４体掘り出され、規模、彫刻とも第１級の神殿である。
神殿内部
列柱室：足を揃えたオシリス神の姿をしたラムセスⅡ世の像が８体並ぶ
神殿内部
アゴがとがっているのは捕虜のアジア人を意味する
カルナック神殿
Ｇｒｅａｔ Ｔｅｍｐｌｅ ｏｆ Ａｍｍｏｎ
B.C.1320～1085年頃
こんな巨大柱が１３４本もある。
これらは以前全て砂に埋もれていたそうです。
ルクソールの北約３ｋｍに位置する神殿は首都テーベの中心的大神殿である。
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